始めて学ぶ「解剖学実習」:1年生
作業療法学専攻
4月10日から前期の授業が始まり、1年生は早速「解剖学」について学びました。「解剖学」は医学分野の職種を目指す者にとって共通の知識となる、とても重要な科目です。けれども、新しく専門用語を次々覚えていかなくてはならないので、難しいと感じる学生も多いです。解剖学実習では、上級生の支援学生が複数参加していて、個々の学生の疑問への回答や勉強のコツを優しく教えてくれます。
大学生となって初めて学ぶことばかりで、大変なことも多いと思いますが、作業療法学専攻では、学びやすい環境を整え、全力でサポートしていく方針です。目標に向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。


「解剖学実習」は、「解剖学」の中でも作業療法士にとって重要な骨?筋?神経の知識を中心に、実際の標本などを操作しながら学ぶ体験型の科目です。


この日は68個の骨を、標本や教科書を参考に人の形になるように組み立てました。


左右を間違えないよう、見極め方を教えてもらって正しく組み立てていきます。

解剖学では難しい漢字も使います。授業の中で正しい読み方も調べて、正しく使うことを学びます。
大学生となって初めて学ぶことばかりで、大変なことも多いと思いますが、作業療法学専攻では、学びやすい環境を整え、全力でサポートしていく方針です。目標に向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。
「解剖学実習」は、「解剖学」の中でも作業療法士にとって重要な骨?筋?神経の知識を中心に、実際の標本などを操作しながら学ぶ体験型の科目です。
この日は68個の骨を、標本や教科書を参考に人の形になるように組み立てました。
左右を間違えないよう、見極め方を教えてもらって正しく組み立てていきます。
解剖学では難しい漢字も使います。授業の中で正しい読み方も調べて、正しく使うことを学びます。