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【作業療法学専攻】台湾大学との国際交流(後編) 

作業療法学専攻
4月11日から15日にかけて、台湾大学作業療法学専攻との国際交流を行ないました。
王先生の特論グループの学生が実際に台湾へ行き、学生との交流や授業への参加、附属病院の見学などをしてきました。
今回は後編です!

4月13日午前中は台湾大学主催の作業療法学会に参加し、口頭発表やポスター発表の様子を見学しました。

   
(学科長曾美恵先生と)



(台湾では「作業療法」のことを「職能治療」と言います)

その後、台湾大学の2~4年生数名に大学キャンパスを案内してもらいました。
この日の最高気温は33度の炎天下で蒸し暑かったです。

 
(台湾大学メインキャンパス内のヤシの大通り。奥に見える建物が大学の図書館。かなり歩きました)


(台湾大学の正門にて)


(NTUMS前で。台湾大学ヒストリーギャラリーの1コーナーでの写真です.プラカードには「I Love NTU(台湾大学の略称)」と書かれています.)

最終日は朝7時過ぎの飛行機で無事日本に帰りました。
本日は朝4時30分くらいに起床しました。

  
(松山空港。疲れたけど、いっぱい勉強できました!)

内容の濃い5日間で学生はきっと疲れたと思いますが、海外の作業療法を見学、体験することで得たものも多かったと思います。今回の体験で視野を広げ、さらに成長してほしいと願っています。
(台湾大学との国際交流は、リハビリテーション教育評価機構から認定を受けた際に「優れた点」として評価をいただきました