東北文化学園大学は山形学院高等学校と高大連携に関する協定を締結しています。

２月２１日（金）に高大連携の一環として、１学年の看護?医療技術コースに在籍している生徒の皆さんを対象に模擬講義を実施しました。

医療福祉学部長の藤澤教授を講師に、「健康とは何か？」をテーマにグループワークをおこない、大学の学びを体験しました。


生徒の皆さんは講義を通じて、世の中の健康を支える医療専門職について学びを深めました。

講義の様子


本協定は、相互の信頼関係に基づき、双方の教育機能について交流?連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意義や学習意欲を高めるとともに、大学教育の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高等学校教育?大学教育の活性化を行う事を目的としています。