「春の防災キャンドルナイト」に本学学生SBL(仙台市地域防災リーダー)と災害救助犬が出演しました
ニュース
2022年5月14日(土)新緑の八木山テラス(仙台市青葉区内の仙台赤十字病院となりにある金剛沢緑地)にて八木山地区まちづくり研究会が主催した「春の防災キャンドルナイト」が開催され、八木山地区の地域住民の皆さんに災害救助犬のデモンストレーションを行いました。
このイベントは若者や子育て世代へ向けて地域防災を啓蒙することを目的に開催されたもので、当日は地元地域の住民の方々やイベントの運営補助にあたっていた仙台市立八木山中学校の皆さんなど約90名の参加者に対して災害救助犬の紹介や活動のデモンストレーションを披露しました。災害救助犬のハンドラー(指導手)である現代社会学科岡教授の指導の下、「WorkingDog’sサークル」に所属する学生SBL2名のほかサークルメンバーも出演し、地域住民の方と交流を図りました。
ガレキに見立てた4つの段ボールの中に要救助者に扮した参加者の方に隠れてもらい、災害救助犬が捜索します。
まずはリードをつけたまま捜索開始。
ガレキに見立てた段ボールから、災害救助犬が要救助者を見つけ出し、
見事救出することが出来ました。
今度はリードを離した状態でも要救助者を見つけることが出来るでしょうか?
今度も無事発見することができました。
ご協力いただきました地域住民の皆様、どうもありがとうございました。
機会がありましたら、また一緒に活動したいと思います。
このイベントは若者や子育て世代へ向けて地域防災を啓蒙することを目的に開催されたもので、当日は地元地域の住民の方々やイベントの運営補助にあたっていた仙台市立八木山中学校の皆さんなど約90名の参加者に対して災害救助犬の紹介や活動のデモンストレーションを披露しました。災害救助犬のハンドラー(指導手)である現代社会学科岡教授の指導の下、「WorkingDog’sサークル」に所属する学生SBL2名のほかサークルメンバーも出演し、地域住民の方と交流を図りました。
ガレキに見立てた4つの段ボールの中に要救助者に扮した参加者の方に隠れてもらい、災害救助犬が捜索します。
まずはリードをつけたまま捜索開始。
ガレキに見立てた段ボールから、災害救助犬が要救助者を見つけ出し、
見事救出することが出来ました。
今度はリードを離した状態でも要救助者を見つけることが出来るでしょうか?
今度も無事発見することができました。
ご協力いただきました地域住民の皆様、どうもありがとうございました。
機会がありましたら、また一緒に活動したいと思います。