解剖学実習(筋の勉強を始めました):1年生
作業療法学専攻
6月に入って、解剖学実習では筋肉の勉強を始めました。『食事をする』『スポーツをする』『手芸をする』作業によって使う筋肉は異なります。
作業療法では約80種類の筋肉が体のどこにあって、どんな働きをして、どんな神経が麻痺した時に障害されるのか?を学びます。
覚えることがたくさんありますが、作業療法学専攻では次のような手順で学習しています。
1)筋肉ごとに①骨の付着部分、②支配神経、③働きを調べる。
2)これまで学習した骨の知識を思い出しながら、骨のテキストに付着部の印をつける
3)筋肉のシートをパズルのように骨テキストに貼る。
2)の手順で正しく骨の位置に印をつけていたら、パズルがうまく組み立てられるので、その場で知識の確認?復習が出来る仕組みです。


最初に調べ学習をして、骨のテキストに筋肉の付着部の印をつけます。


次に筋肉のシートを切り取って、骨のテキストに重ねていきます。筋肉のシートがぴったりテキストに重なれば、正解です。
単なる言葉の丸暗記にならないよう、体を使ったり、パズルという遊び的要素も加えながら、学ぶ意欲を育てています。
作業療法では約80種類の筋肉が体のどこにあって、どんな働きをして、どんな神経が麻痺した時に障害されるのか?を学びます。
覚えることがたくさんありますが、作業療法学専攻では次のような手順で学習しています。
1)筋肉ごとに①骨の付着部分、②支配神経、③働きを調べる。
2)これまで学習した骨の知識を思い出しながら、骨のテキストに付着部の印をつける
3)筋肉のシートをパズルのように骨テキストに貼る。
2)の手順で正しく骨の位置に印をつけていたら、パズルがうまく組み立てられるので、その場で知識の確認?復習が出来る仕組みです。
最初に調べ学習をして、骨のテキストに筋肉の付着部の印をつけます。
次に筋肉のシートを切り取って、骨のテキストに重ねていきます。筋肉のシートがぴったりテキストに重なれば、正解です。
単なる言葉の丸暗記にならないよう、体を使ったり、パズルという遊び的要素も加えながら、学ぶ意欲を育てています。