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【理学療法学専攻】学会報告/第21回宮城県理学療法学術大会

理学療法学専攻
平成30年2月5日(日)

宮城県理学療法士協会主催の学術大会が本学で開催されました。
学術大会では、本専攻の教員の多くがスタッフとして活動しております。

大会長:黒後 裕彦 教授



特別講演「特定課題分析の意義と治療への道すじ」:講師 藤澤宏幸 教授



講演1「理学療法診療ガイドラインの見方」: 講師 鈴木誠 准教授、司会 村上賢一 講師



一般演題1口述発表:座長 星孝 准教授



また本学卒業生で、現在大学院在籍中の2名も研究発表を行いました。

東北文化学園大学大学院 博士前期課程2年 吉田高幸さん(大学14期生)
「膝歩きの運動学的研究ー骨盤制御に着目してー」




東北文化学園大学大学院 博士前期課程1年 大場勇輝さん(大学15期生)
「片脚立位保持における足圧中心制御についてー外側荷重安定点の検討ー」



その他、他の施設で理学療法士として勤務する卒業生(5期生, 6期生,15期生)の研究発表もあり、また会場スタッフとして鈴木博人 助教、釼明佳代子 助手、沼田純希 助手や卒業生も活動しており、学生ボランティアとして本専攻の学生も参加していました。

これも卒業生の多い本学の特徴だと感じています。
教員?卒業生の力で、大学を、宮城を、理学療法を盛り上げていければと思います。



更新:鈴木博人(大学8期生)